参考になるかもしれない裏資料
<裏設定>
・映画配布のアルセウスを所持している際に「プラチナ」と「HG、SS」で山男の見た目をした自身を「哲学者」と名乗る人物が現れます
哲学者のセリフは
<こちら>に全てまとめてありますが長文になります
一人称が「自分」と「わたくし」、口調もやや似ている、アルセウスを絶対的な存在と呼んでいる、人の始まりについて調べている(ウォロは、己がどこからきてどこに行くのかルーツを知りたいと話していた)
以上のことから、この山男=ウォロという考察を採用しています
・プレートそのものはいい、といって主人公にプレートを渡してくれる
このためヒスイ時代からシンオウ時代(ダイパプラチナ主人公が生きている時代)までに改心した、またはプレートを集める以外の方法でアルセウスに出会おうとしていると予想
少なくとも百年以上は生きていると思います
・HG、SSでのイベントではこの山男とシロナが直接出会います
山小屋の中にはケーシィというポケモンがいます このポケモンはレジェンズアルセウスでも登場します
山男はシント遺跡の柱のデザインについて言及している(ウォロはシンオウ神殿を槍の柱と例えている)
・ちなみに「ウォロ」という名前の元ネタは、フランスの哲学者が残した「ウォロ・エルゴ・スム(我意欲す、ゆえに我あり)」という言葉だと言われています
・ポケモンに登場する人物は植物由来の名前が多いですので、もしかするとウォロという名前も本名ではないかもしれません
後付け設定の可能性もありますが、こちらではこのあたりのお話も考慮しています
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・ここでのウォロの年齢は80~100歳、または100歳を少し超えているくらいのイメージです(公式設定ではありません)
シンジュ団のユウガオ(99歳)の若い頃を実際に見てきたかのように話している
公式の設定資料で70年前のユウガオが描かれている=70年前の時点にウォロは既に産まれている
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・ポケモンに登場する人物は、長寿の人間は存在しても不老不死の人物は現在(SV時点)存在しないと考えています
XYに登場したAZという人物は三千年ほど生きていましたが、死なない体になったわけではなく寿命が延びただけらしいです
ウォロやコギトは、通常の人間よりも歳を取るスピードが遅いだけで、長生きすればその分老化もするしいずれ寿命で死ぬと考えています
コギトはウォロより長く生きており、髪の色や目元の皺などからやや老化が進んでいると考えています
古代シンオウ人の寿命は約数百年程度で、さすがに数千年単位で生きるのは化け物じみているのであまりその可能性は考慮していません
・ウォロは別作品に出てくる山男説というのは採用していますが、コギト=ダイヤモンド、パール、プラチナに登場するカンナギタウンの長老説というのは否定はしません
もし別設定の転生モードを作るとしたら、このあたりの設定を詳しく解説する必要があるかもしれません
余談ですが長老の一人称は「あたし」、口調もややコギトに似ています
・個人的にはシロナの先祖はウォロではなくコギト派です
・ウォロ自身が話していた、「幼いころのつらいことや悲しいこと」は古代シンオウ人に対する迫害だと解釈しております
(ウォロ自身の発言と、ふるいポエムの2、5より)
村から追放された主人公にも何か思うところがあったのかもしれません
<制作時の裏話>
・最初は検索タグに「なかよくしてくださーい!」という言葉が含まれていましたがマジコスモード実装と同時に消滅しました
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・ウォロが執着している「アルセウス」についての返答ですが、当初は返答制限の4000文字ギリギリにする予定でしたが途中で話すネタが尽きて1157文字(行数無視)になりました
ギリギリにすると続きのワードを作れなくなるのでこのくらいで良かったと思っています
今後これ以上熱意が込められた返答は返って来ないと思います
原稿用紙に換算すると三枚分になります
・更新はパソコンで行っています
スマホからも時々確認しますが画像サイズや文字の読みやすさはパソコン視点を基準にしています
スマホからのアルセウスの返答がめちゃくちゃ読み辛くてビックリしました
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・知能指数99達成時のイベントは分岐を用意する予定でしたが後味が悪くなりそうだったのでやめました
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・知能指数100を超えました イベントの裏話を追加します
知能指数イベント裏話気が向いたら随時増えます