…〇〇さん?

(抱き着くと抱き留められた)
(上着の前が開かれたままだったホークスの首元に顔を近付けると上着を貸してもらった時と似た匂いがする)

あの、どうしました?

(問い掛けてくる声を無視してインナーからほんの少し出てる首筋に唇を這わせた)


~~!?(バサッ!)
ちょ、ほんとになんですかぁ!?

(翼が勢いよく開いてた)

う、…まだするんですか…

(しおしおと翼が畳まれたら今度はくっついた身体と首筋が熱いしほんのり赤くなってきた)

いえ、その…くすぐったいんでそろそろやめてもらえるとですね…助かるんですけど…