(テーブルに寄りかかったホークスは顔が真っ赤だしぽ〜っとしてる)
〇〇さん…なんか…ふわふわしとー…
(酔ってるからだねぇ)
(ホークスの近くのお酒のグラスが危ない…)
(グラスを端によけるために隣に行くとぎゅっと腰に抱き着かれた)
…好きです、…好いとーよ…
(ぐりぐりお腹に擦り寄る頭を撫でると羽がぱたぱたしてるし、幸せそうな顔で見上げられた)
(完璧に酔ってるね…)
…酔うとらん…酔うとらんもん…
…〇〇さん…
(はいはい…)
…すき……ほんとは今すぐ結婚してほしかぁ…
(…琥珀色の瞳が泣きそう)
………他ん人好きにならんで…(ちゅ)
(唇のすぐ横にキスされた)
(ぽすんと肩に顔を埋めるように寄りかかってきたホークスの体は熱い)
………すー…
(…!)
(くっついたまま寝ちゃった…)
わーダメダメ!起きて!私もホークスのこと大好きだからね〜(なでなで)