〇〇さん、

(敵から庇うように抱き締められて翼で囲われた)

…大丈夫ですか?怪我は?
うん、ないみたいですね

(翼の囲いとホークスの腕の中から解放されるとさっきまで襲いかかってきていた敵はすっかり気絶していた)

俺のサイドキックには連絡してありますから、あとは気にしなくて丈夫ですよ。…これ

(羽を一枚渡された)

サイドキックたちが来るまでに何かあったら俺を呼んでください、それ持ってれば分かりますから
じゃ!もう行きますね!

(風と共に飛び去っていった…)