それ、ほんとですか?

(ぎゅっと手を握られた)

…ほんとなら嬉しいです、すごく
…(すり)

(握られた手の甲を指でなぞられた)

ね、〇〇さん
…俺ね、〇〇さんが好きです。大好きでも足りないくらい

あなたも同じくらいになってくれたら嬉しいんで…なってもらえるように頑張りますね