(シャツ…は無理そうだったしイスに掛けてあるホークスの上着を着てみた)
(…思ったより大きい…)

(カシャシャシャ)

(!?)
(連写したようなシャッター音に振り向くとスマホを構えたホークスが口元を手で隠したまま俯いた)


……ありがとうございます、マジでありがとうございます好きです…ときめき止まんないです…

(耳が真っ赤になってる…)

恥ずかしくて袖で顔を隠す
恥ずかしいから忘れて…!