(ホークスの目元にクマができてる…)

…〇〇さん?

(ぎゅっと抱き締めて"個性"を使うとホークスの羽が少し震えた)

…、あ…ちょっと…
ダメですって…俺、また行かなきゃなんですから…

(うとうとしてる)
(ふわふわした頭を撫でるとぽすんと腕の中に倒れ込んできた)

……10分で起こして…

(ぽつりと呟いて体重がかかってきた)
(無事に寝かしつけられたみたい)