(女の子を助けたあとなのか手を貸している姿を見た)

お姉さん大丈夫ー?
そ!怪我がないならよかったです!

(バサッと羽を開いて飛び立とうとしているホークスに女の子が告白すると少し考えるような仕草をしてから)

(…!)
(羽がフワッとこっちに飛んで来て唇に触れて落ちた)

ごめんなさい、嬉しいけど応えられないんですよね~
…もう大事にしたい人が居るんで。…じゃ!

(そのまま風と一緒にどこかに飛んで行った…)