名前:砂狼 シロコ
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また思い出が一つ増えた
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いつもと変わらない平穏な朝の陽気が眩しい
春の訪れを知らせるように暖かい風が頰を撫でる
アビドスも冷たく厳しい冬を終え
穏やかで新たな生命の息吹と鼓動を感じさせていた
(コンコン)
"……………。"
"多分この部屋にいると思うんだけど…"
"とりあえず開けてみるか…"
(ガラッ!)
"
ホシノ、いるかな?
"
ホワイトデー:ホシノ