ああ、キミがサポーターくんか。これからもはなびをよろしく頼……

「――!?」

「えっ、サポーター!?」
それからサポーターは親父を押し倒し、親父を脱がせた。
親父は抵抗するものの、なぜかサポーターに全く敵わず、されるがままだった。
そして私の見ている目の前で、親父を犯し始めた。
親父は、最初は悲鳴や罵声を上げていた。しかし、そのうちに初めて聞くような甘い声で喘ぎ出した。
「サポーターくんっ! はなびになどサポーターくんをやるものかっ♡ サポーターくんは私のものだっ♡♡」
親父の嬌声が頭の奥と心の奥をつんざく。
私は呆然と、“それ”を見ていることしかできなかった。
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