(そこへ偶然宗三と薬研が通りかかる)
お~お二人さん随分元気だなって
宗三「おや・・・またあの人は」
あ~不動、なんだ
良いもの付けてるなぁ?
(苦笑しながら薬研は背中を指す)
不動「あんだぁ~・・・?ん?なんかつい・・・・・・て」
(ふるふるふる・・・)
宗三「よくやりますねぇあの人も。人をからかわないと死ぬんでしょうか」
薬研「不動、まあ落ち着け。顔真っ赤にして震えてたって仕方ないさ。宗三の言う通り、あの人はああいう性格なんだろ」
不動「・・・って落ち着けるかぁ!!おい長谷部、手合わせはなしだぁ!あいつのとこに突撃してやらないとなぁ~?」
長谷部「ふん、俺だって主の元へ用事ができた。お前と手合わせなどしていられるか!」
(二人は仲良く審神者の元へ走っていった)