彼のことは随分としっかり認識している
つもりだけれどね

ボクはそういう人物の名すらも忘れる
彼についてはぴぃちゃんと呼ぶしか手段がない

彼はボクをあまりに気にかけていてね
まるでお姫様かのように扱うのさ