〇〇君!?

だ、大丈夫!?

まさかハンガーノックとか!?

えっと、こーゆう時は、えっと…


雛子「大丈夫か?とりあえずこれ食って休憩な」


葵「雛子さん、一応念の為に他の補給食や飲み物を買って来ますね」

雛子「おう、頼んだぞ…それから亜美はとりあえず落ち着け」


はぅー…ごめんね〇〇君…私がしっかりしなきゃいけないのに…。


雛子「そうだな…今日は私たちが居るから良かったけど、二人だけでサイクリングした時とかのことも考えて亜美も勉強はしておくんだぞ」

は、はい…。


雛子「そう…二人きりだ…二人きり…二ヤッ」

…?
倒れる