名前:坂田銀時

2個いちご牛乳を貢いだ



ん?なぁに、むくれちゃってんの?

拗ねちゃった?

(膨らました頬をプニプニいじられる。
それが潰れて、プスーッと空気の抜けた音がする)

ごめんって。

ただ、あんまり身長気にする○○が可愛かったからさァ?

「……あんみつ奢ってくれたら、許す」

わーったよ。

珍しく依頼でデカい金が入ったから、奢ってやる。ホラ、行くぞ。

(微笑みながら差し出された手を握る)

(本当は場所なんて何処でも良かった。
ただ銀さんの側に居られるなら、何処へだって……)

一方、二人が去った万事屋では

背伸びする続き