名前:坂田銀時

2個いちご牛乳を貢いだ


あぁ。

この左目は、松陽先生せんせいを失った時に失った。

……最後にこの左目が映したモンを、断ち切れたらどんなに楽だっただろうな……。


(そう呟いた高杉さんがあまりにも切なげで、思わず抱きついてしまった)

……なんのマネだ。

「……ごめんなさい。でも、なんだか高杉さんが今にも消えてしまいそうで……」

……!

……フン、勝手にしろ。


◎高杉さん、左目は怪我でもされたんですか?