名前:坂田銀時

2個いちご牛乳を貢いだ


(軟禁生活が始まって数日)

(着物の着替えとかどうしよう……と、思っていた時)

アンタが、○○ッスね。
私は鬼兵隊の来島また子ッス。

私のお古で悪いッスけど、晋助様に頼まれてアンタの着替え持って来てやったッスよ。

着替え終わったら、外に置いてあるカゴに入れれば鬼兵隊の誰かが回収して洗うッスから、そこらへんは気にしなくていいみたいッスよ。

じゃあ、それだけッス。

(来島さんはそれだけを言うと、布の山を置いて行ってしまった)

◎着物……どうしよう……