名前:坂田銀時

2個いちご牛乳を貢いだ



そう易々と、帰すわけがねェだろう。

やっとの思いで接触して、ここまで連れて来たんだ。
そう簡単に手放すわけがねェ。

「……最初から思っていたんですけど、高杉さんはどうして私なんかを? 」

……前にも言ったと思うが、銀時の入れ込んでいる女に興味があった。

……ただ、そんだけだ。

深く考えるだけ、無駄だ。


◎帰りたい……