葦名の国を守る為なら手段を選ばない葦名弦一郎の事だ。
火牛や赤鬼といった人外のものを戦力として使っている他、変若水に手を出し自らも化生の者へと変わり果て、
さらには禁忌とされている竜胤の力すらも葦名を守る為ならば利用しようとしている、そのなりふり構わぬ様子が葦名復興担当大臣等とネタにされてしまった…
まぁ、あの時代あそこの島国はいくつもの国が争いあい、強国が力のない国を支配していた戦乱の時代だからな。葦名にはだいぶ内府の賊が蔓延っていて、いつ攻め込まれてもおかしくない緊張状態だった。
おまけにどっかのチワワが戦力を削ぎまくってるし…
葦名復興担当大臣