名前:源田幸次郎
顔にぶつけられたバナナの皮の数122個
っ皮
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綺麗だな…
(二人して空を眺めながら自然と体を寄せる)
…少しハプニングもあったがオレはお前とこうして祭りに来れてよかった。
お前はどうだ?
(楽しかった、と伝えると目が細められて顔を近づけられ唇のすぐ横に口付けられた)
今は唇には出来ないがいつの日かここに堂々とできる日が来るのを楽しみにしている。
(親指で唇を撫でられ顔に熱が集まるのを感じた。その顔の熱は花火が終わるまで覚めてくれなかった)
花火