名前:源田幸次郎

顔にぶつけられたバナナの皮の数122個

っ皮

〇〇
(源田を探して歩いていると急に後ろから源田に抱きつかれ後ろを振り返った。
その時唇が何かにぶつかった)

…い、今…?
(源田はきょとん、としたあと顔が一気に真っ赤になった)

…す、すまない!!ちょっと驚かそうとしてだな…その…本当にすまない!
色々すまない!!責任はとる!ああいや何を言ってるんだオレは!?
とにかく、忘れてくれ!オレも忘れる!
(早口でまくし立て気恥しいのか抱きしめたまま肩口に顔を埋められた)

嬉しかったから忘れてあげない
事故ちゅー