名前:源田幸次郎

顔にぶつけられたバナナの皮の数122個

っ皮


前にお前が 月が綺麗ですね と言ってきたことを思い出した。
その時 二葉亭四迷がなんで死んでもいい なんて訳したのかオレなりに考えていたんだ。
でも答えは曖昧だったんだが

今 お前と月を見てみて分かった。
好きな人と一緒に見た月がすごく綺麗で隣にいて寄り添って見れる、というこの瞬間が死んでも良いくらい幸せだったんじゃないかって。

だから今お前と月を見れているオレは死んでもいいくらい幸せだ。
いつも 一緒にいてくれてありがとう。
…大好きだ。
(肩を抱いてきた源田とまったり一緒に月を見た)
お月見3