名前:源田幸次郎

顔にぶつけられたバナナの皮の数122個

っ皮

星といえばこれしか思い出さなかった。

夕香はこれが大好きでな、手にいっぱい乗せては 星みたいだね、とはしゃいでいたものだ。
今は病室からは出られないが今度一緒に金平糖を持って夕香に会いに行ってくれないか?
(いいよ、と了承すれば少し笑顔になり)

よし、じゃあ オレが金平糖を口に運んでやろう。ほら、あーん
(暫く食べさせあいっこして食べた)
☆色とりどりの星のような金平糖