チキュウがむかしローレリアだったかどうかはさておいて、ローレリアからマナがなくなったら、というハナシをしましょうか。
ちきゅうというホシは、マナがなくともミドリゆたかで、ゆたかなウミとおんだんなキコウとききます。
しかし、ローレリアがそうなれるかというと、ショージキ、アトはかいぎてきなんですよね。
アトはともかく、なぜカミが「マナ」をてーちゃくさせようと、
スハイルをこのホシにつくったのか。
それは、マナがなければこのホシがイキモノがすむのにテキしていないからではないか。
ジッサイ、アトたちがうまれたばかりのコロは、このホシはこんなにもユタカなシゼンにおおわれていませんでした。
きっとそのままだと、ゆるやかにイキモノはゼツメツし、しのほしになる……そうかんがえて、スハイルをおいたようなキがするんですよね。
そうまでしてこの星を活かそうとした理由がわからない