……それは、ニンゲンさんがこのウエないほどにしょーめーしてるとおもいますよ。
まえに、イセカイからやってきたヒトのおおくは、すいじゃくしていく……というハナシをしましたよね。
それはこのセカイのマナとそのヒトのセカイのマナがちがうものであり、サカナがミズのかんきょうがかわると よわるのとおなじである、と。
しかし、ニンゲンさんはいまもピンピンしている。それはなぜか?
ニンゲンさんは、アトたちより「生きる」うえでひつようなようそが、ひとつすくないんです。
サカナのたとえでいうなら、アトたちはマナというミズのなかでしかいきられない。
でも、ニンゲンさんはミズのなかでも、リクのうえでもいきられる。それは、マナがなくともイノチをうごかせているからです。
これは、ジツはかなりスゴいことなんですよ。なんでしたっけ、ニンゲンさんがマエにいっていた……そう、
プレインズウォーカーのソシツがあるってことです。
そもそもなんで自分の世界にはマナがないんだろう