い、いえ！私は＊＊＊＊様がご満足なさればそれで……っ！大丈夫ですわ！

素直じゃないのだ。アオバみたいだぜ！

何だと？

コノハ、＊＊＊＊の言うとおりだよ。たまには自分の思うことを言ってみなさい。大丈夫、本当に嫌なことはちゃんと断ることができる……私たちはそのくらいには近い仲だよ。

……わ、わかりましたわ。私……＊＊＊＊様、もし、よろしければ……は、半分こ、してくださいます？

だから、いくらでも作るって……

は、半分こしてください！半分こがいいんです！

次が出来るまでちっとも待てないみてーだな！腹ぺこさんなのだ！

うん……まあ……そういうことらしい。アニマ、悪いけど追加を頼むよ。
コノハは……半分こがいいらしいから。いいよね、アオバ。

構わん。私はいくらでも待つぞ。

「素直に言えて偉いね。頑張ったコノハと半分こしよう」
「半分こだね、了解したよ。……はい、半分どうぞ！」