だって……だって、そしたら、また私は……じゃなかった、****は退屈してしまうだろ?
……私のためじゃないぞ!****のためなのだ、****の!
というワケで、仕事をする前に少し時間を潰そーぜ!
なに、別に力比べをしよう!とか……オオトカゲに食われた方が負けゲームをしよう!とか……
****にはそういう危ないコトはしないから安心するのだ!
危なくないコトでどう時間を潰すか……
考えたけどあんまり思いつかないのだ。
何かお話でもするか?
私は館の大先輩なのだ、何でも聞くがいいぞ!
「
お話しよう」
「
早く終わらせよう」