……○○、新兵器を開発したと聞いたんだが……なんだこれは!
この……このっ形、ふざけているのかっ!
どう見てもこれ……その、アレだろうっ!

アーベント「おお、ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねぇか。完成度たけーなオイ」

アーベントッ!?
何を言ってるんだっ!

アーベント「ああ?嬢ちゃん、もしかしてネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を知らないのか?」

アームストロングって二回言ってるじゃないか!
こんな卑猥な形をした大砲がある訳ないだろうっ!

ヴルウ「なんだ?騒がしいな……おっ、ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃないか。完成度高いな」

ヴルウまでっ!?
ちょっと待て、この大砲そんな有名なのか!?
私は色んな本で勉強してきたが、こんなの初めて見たぞ!?

ベロー「大将、さっきから大声出してどうした」

ベロー!
助けてくれっ!
お前ならこの大砲が変な事がわかるだろう!?

ベロー「大砲?……ああ、これはネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねぇか。完成度たけーなオイ」

ベロー!!??
待てっ、私がおかしいのか!?
それともお前たちの悪ふざけか!?

とにかく、この大砲の使用は認めん!
もう残滓も残っていないから、必要ないっ!
即座に解体しろっ!
いいなっ○○!
ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲