きゃっ……!?
もう、○○でしょ?
子供みたいな悪戯するのね……私が貴方の声を間違える訳ないじゃない。

……もしかして、私の緊張を解すためにやってくれたの?
貴方は本当に私の事をよく見てるわね……ありがとう、○○。

もう大丈夫よ。
貴方が傍にいれば、私に怖い物はないわ。
だから────ずっと傍にいてね。
だーれだ?