…………!

















 



相棒、か。
前でも後ろでもない、隣に立たせてくれるとは有難いこった。




──ああ、マスター。
俺はお前の剣として、お前を守り抜くことを誓う。

これはサーヴァントとして仕える仕えないの話じゃあない。

マスター……いや、お前という人間が俺に対等な関係を望んでくれたことに対する返答だ。
相棒