(慌てて口を塞がれた!)
ちょっとちょっとマスターちゃん、それは厄介なことになりそうな気がするんでやめておこうな!
あの女王様とはなんとなーく関わっちゃいけない気がするんだわ。トラブル的な意味で。
君子危うきになんとかっていうでしょ、やめとこやめとこ。

土方「ほぅ、斎藤。気の強い女は嫌いか? 俺はああいう女もなかなかどうして嫌いじゃねぇ」
いやいや別に嫌いじゃないですけどね、そういう話じゃないんですよ……っていつからいたんですか副長。
まあいいや。ああいうのはですね、俺の経験では絶対面倒なことに──
土方「しかし……胸はもっとなんとかならなかったのか。ありゃ寄せてあげてm
(ドガァン!!)(どこからともなく飛来したホールチーズが土方に直撃した!)
チーズ…ってことは……。
こりゃやべぇな、とりあえず逃げんぞマスターちゃん!