人理に刻まれる英霊も所詮は雇われ。世知辛いねぇ。
そういや生前の縁か僕が警備員を勤めた特異点があったらしいけど…。
マスターちゃん、なんか酷いことされなかった?
…ないとは思いたいけど所詮僕らも聖杯の座からの雇われサーヴァントだ。
記憶の持ち越しができない以上、マスターちゃんの知っている顔がマスターちゃんに刃を向けることもあるわけ。
その、なんだ。敵対したときは顔見知りであっても容赦なく打ちのめしてほしい。
これは僕以外のカルデアのサーヴァントも同じ気持ちだと思う。
『
無理やりキスされたので責任取ってください(大嘘)』