【その子は、愛しすぎた、可愛すぎた】
【ほわほわとした雰囲気を纏いながら、一緒にいる時は常にぴったりとくっつく位の距離感】
【事ある毎に顔を赤くして「ドキドキしちゃいます」、「もっと好きになっちゃいました」、「ずっと一緒にいたいです」】

【こんな言葉をかけてくるし、終いには少し抱きついても嬉しそうに抱き返してくる始末】

【これはもう、自分の事が好きだな?】

【そう思ったら…彼女を前にするだけでだっちするようになってしまった】


【これが勘違いでも良い。ただ愛しい彼女に骨抜きになって、心地良くだっちして…それだけで幸せなのだから】




…♡

【彼女の妖しい流し目を受けて、それだけで思考何もかもが彼女一択になってしまった♡】

※寵愛のドッペル♡
麻友だっち