とりあえず、ミノさんと○○君の精霊の力を解析して、他の皆にも新しい力を使えるようにしたんよ〜
これで試練も楽々乗り越えようぜぃ☆
銀「○○のイザナギとあたしの須佐之男みたいな感じだよなぁ、園子のお陰で鈴鹿御前も同じ力を使えるようになったし、園子様々だよ」
美森「つまり複数精霊を持っている場合は、切り替えながら戦えると…そういう訳ね?」
園子「そうそう。でも一つ注意!ミノさんの須佐之男と○○君のイザナギは大きくなれるから、個別でも凄い戦闘力を持ってるけど、私達の精霊はあくまで私達が別の力を使う際のサポート役みたいな感じ。て事で模擬戦行ってみよ〜♪」
友奈「えっと……これが牛鬼達が新しく使える力?ゴッドハンド……な、なんか名前が物騒だね……」
園子「そうそう、精霊毎に得意な力があるんよ〜。そこは精霊アプリで詳細が見れるようになってるからね」
夏凜「完全に斬撃特化ねこれ……刹那五月雨斬りって名前からして」
美森「青坊主は射撃系統の攻撃が揃っているのかしら?至高の魔弾……明らかにそれっぽいわね、刑部狸は氷の力かしら?不知火は炎と…でも、使える力が3つしかないわね」
銀「え?そうなのか?あたしは8つあるんだけど……あ、鈴鹿御前は3つだな。これ須佐之男だからか?」
園子「多分元になった力だからかも。一応使える特殊な能力はこのアプリで切り替えられるけど、戦闘中は無理だと思うよ〜」
樹「えっと……木霊は皆さんの回復が出来るみたいですね……説明にそう書いてます。銀さんはどんなスキルが使えるんですか?」
銀「あたしの須佐之男は、須佐之男でしか使えないスキルに青春の風ってのがあるんだよ、回復と強化が同時に出来るっぽい」
樹「え……それ私いりますか?」(どよーん
銀「回復のスペシャリストには負けると思うぞ〜?」
園子「○○君は……良くわかんないや、今の状態だと十文字斬りが固有なのかな?天の神との戦いの時のあの姿になったら、また別の力が出るかも」
美森「それは、どっちの姿かしら…あの黒い方?それとも……」
園子「……ま、どちらにしても……かな」
銀「なんかゲームっぽいよな、しずくとかに相談したら良いアドバイスとか貰えるかも」
友奈「今のところは私達だけなんだよね?後で他の人の精霊にもこの能力を?」
園子「そうだよ〜、私達で試した後にわかちゃん達の精霊にも力をあげるんだ〜……でも、○○君とミノさんだけずるいなぁ、私もヒトガタの精霊が欲しいんよ〜」
風「ねぇ、何このセクシーダンスって何……?舐めてんの?」
夏凜「あはははは!普段の女子力の賜物じゃない!」
風「言ったわね!こうなりゃ見せてやるわ!来なさい、犬神ぃ!!!」(カッ!

【風のセクシーダンス!】
【あなたは悩殺された!】
【友奈は悩殺された!】
【樹は悩殺された!】
【夏凜は悩殺された!】
【美森は悩殺された!】
【銀は悩殺された!】
【園子は悩殺された!】
友奈「
わ、ぁ、ぁ…っ♡き、綺麗……♡み、見てるだけで、気持ちいいよぉ♡」(目がハート
樹「
お姉ちゃん…♡み、見えちゃってるよぉ♡あっ♡おっぱい、おおきっ…♡」(目がハート
夏凜「
ぁっ…風っ♡風っ♡ダメ、もっと踊って♡アタシに、見せて♡風を見せてぇ♡」(目がハート
美森「
はぁっ…♡こ、この感情…♡嫌じゃないっ♡好きが溢れて♡あっ♡あぁっ♡」(目がハート
銀「
やばっ♡これ、あの時と同じっ♡た、助けてっ、○○っ♡あっ♡やっぱ無しっ♡一緒に好きになろう♡風先輩っ♡」(目がハート
園子「
ふわぁっ…え、えっちすぎぃっ♡だめ、これ、心が、ふーみん先輩を、求めてっ♡好きっ♡好きぃっ♡」(目がハート
風「え、何これ……」(ドン引き
友奈「
い、いくら皆でも風先輩は譲れないよ!特に○○君!!そんなにおっきくしてる○○君を風先輩に近付けさせないもん!」(ぎゅっ
樹「
お姉ちゃんは私のお姉ちゃんです!ついでに○○先輩も!さぁお姉ちゃん!私に命令して!」(ぎゅっ
夏凜「
何言ってんのよ!アタシが風の下僕なんだから!いくら皆相手でも譲れないわよ!とりあえず一番厄介な○○は覚悟しなさい!」(ぎゅっ
美森「
そうね、風先輩の手は煩わせる訳にはいかないわ!○○君、一緒に風先輩の虜になった○○君…一緒に気持ちよくなりましょう♡」(ぎゅっ
銀「
風先輩のためだ、悪く思うなよな〜○○。一番強いのは○○だから…ここで戦闘不能になって貰うぞ〜」(ぎゅっ
園子「
へいへいへーい!皆〜?私がふーみん先輩の役に立つんだから、邪魔はさせないぜ〜?という事で拘束完了!もう動けないよ〜○○君!」(ぎゅっ
風「おお、凄い光景だわ……み、皆〜?アタシの事、好きー?」
「「「「「「【
大好きっ♡】」」」」」」
風「……」(ゾクゾクッ