戦闘訓練ですね！上手く出来るか分かりませんけど、一生懸命頑張ります！
あ、でもその前にちょっと○○先輩に見てほしいものがあって…ちょっとだけお時間貰っても、大丈夫ですか？

えへへ、良かったです♪それじゃあ……みててください♡












【そう言うと、樹は可愛らしく踊りながら歌い出した】

【可愛い声に可愛いダンス…全てが可愛いで詰まった彼女に段々ドキドキしてきた…】




（ぱちっ♡

【っ♡今樹が自分だけにウインクしてくれた…♡】

【良く見てたら、もしかして、樹……あっ♡見えた♡♡♡】



（チュッ♡

【今度は投げキッス…♡あ、また見えた♡もしかして見せてくれてるのだろうか？】




【気がついたら、あなたは服を脱ぎ捨ていた♡】

【チラチラと見える布地♡脳に染み渡る甘い声♡あざとくも心にときめきを運んでくれる仕草♡】

【全てが、心と体に甘酸っぱい痺れを運んでくれた♡もう自分を抑えられない♡】


【樹♡樹♡樹ぃ♡♡♡】



⏰⏰⏰







見ていてくれてありがとうございます♡
えへへ…ずっと見てましたよ♡○○先輩が何をしていたのか…
一生懸命で可愛かったんですけど、この調子じゃ二人きりでミニライブをしたら、枯れ果てちゃいますよ？1曲だけでこれですもん

……もうくたくたみたいですね♪これじゃあ勝負にならないかも？頭の中が私でいっぱいで、メロメロになっちゃって…可愛いなぁ♡


（チュッ♡

えへへ、ちゅーしたら益々元気になっちゃいましたね♡（つんっ♡

物足りないよーって、言ってるようです…○○先輩、もっと頭の中を桃色にしちゃいませんか？私の虜になってみませんか？

……♡

それじゃあ、アンコール……するので、いっぱい元気になってくださいね？○○先輩♡♡♡



【その後、戦闘訓練はミニライブ鑑賞会となって、あなたは自分の体力を全て樹に注ぎ込んで意識を失ってしまった♡】

【あなたは暫くの間樹を見るだけで今日の事を思い出して元気になるようになってしまったし、樹はさり気なくあなたを元気にするように可愛く応援してくれるようになった♡】