私と模擬戦?
良いよ!やろっか!それじゃあ準備するね!
⏰⏰⏰

よぉし、張り切って行っちゃうよ!どりゃぁぁぁっ!!
わっとと!
【なんと、友奈はバランスを崩して転びそうになった!】
【あなたは急いで受け止めるが、受け止めた途端にあなたもバランスを崩して、優奈に押し倒される形になってしまった!】
わわっご、ごめ……
…………
【友奈の顔が目と鼻の先にある…思わず可愛いと思ってしまった
………
んっ(チュッ♡
【そう思ってたら、なんと友奈がいきなりキスしてきた!】
んぅ……(チュッ♡チュルッ♡
【止めようと思うが、彼女の舌が自分の口内のあらゆる所を蹂躙する】
【気持ち良さが抑えられない♡もっと堪能したい♡そんな思考が出てしまい、ついつい堪能してしまう♡】
【舌と舌が絡み合い、友奈という少女の味が脳を甘く蕩けさせ、痺れさせ、思考を溶かしてしまう♡♡♡】
【堪能とか、そういう言葉は生温い…自分の全てが友奈と一つになる感覚がする♡】
………ぷはっ……
………ご、ごめんね?我慢、出来なくって……
/////【友奈はそう言いながら顔を真っ赤に染めながらも、強い意志を宿した瞳でそう言った】
【それは、もっとしたい。そう言っているようにも見える】
はぁ…はぁ…♡
【お互いに息が荒く、お互いに相手しか視界に捉えられない】
【友奈は自分に、自分は友奈に。まるで、世界よ全てがお互いだけになったような…そんな感覚】
………ねぇ、もっと……勝負、しよっか♡
【思わず頷いた、頷くことしか出来なかった♡】
えへへぇ…♡(ぎゅっ♡
【抱き締めてくる友奈を抱き締め返しながら、意外と胸があるんだなぁと、くだらない事を考えながら】
【あなたは友奈と心ゆくまで、勝負した♡】
【勿論結果はあなたの負けだ。エスカレートしていった友奈に対して、されるがまま流されるがまま友奈の数々の「技」を受けて、気絶してしまったのだ】
【その後、暫くの間あなたは友奈を見るだけで今日の事をおもいだし、甘い腹痛が走る事に悩まされるのであった♡】