○○の元カノにして性癖を半壊させた人物

宵待月乃としてアイドル活動をしていた時、ありもしないバッシングを受けてショックを受ける。
その影響でライブ中に声が出せないアクシデントに陥り、ファンの負の感情がぶつけられそうになった所、たまたま樹の将来の為に色々なアイドルのライブを渡り歩いて勉強していた○○が、一人だけでも彼女を一生懸命応援した。

それが切っ掛けで○○の事に興味を持ち、交流を重ねていくが○○に大事な幼馴染が居ることを知って暴s


そうですよね、○○さんは素敵な人ですから……私以外にもあの人の事が好きな人、いますよ……ね……

嫌、だって、あの時、あの人だけが私の味方でいてくれた。他の男なんて、すぐに掌を返す屑ばかり、あの人だけなのに、あの人しか、いないのに

なんで、あの人なんですか？幼馴染の人達はあんなに可愛いから、他にも好きになる人は居るじゃないですか、私にはあの人しかいないんですよ？なんで…なんでなんでなんでなんでなんで


そうだ、不公平じゃないですか。私には○○さんしかいないのに、○○さんは幼馴染の人がいる……こんなにずるい事は無いです。

……○○さんは私の事をそういう目で見た事は無い、私がそういう事が嫌なのを知っているから…だからこそ、私から色々誘ったら……あはっ♪

えへへ……待っててくださいね？「だぁりん」……すぐに私抜きでいられない体にしてあげますからぁ♡♡♡

なんやかんやあって○○の彼女になったが、なんやかんやあって別れた
だが、その心は、未だ○○に向いている



ずっとずっと、何があろうとも、永遠に