ただ添い寝するだけじゃなくて、○○君の上に乗って欲しい?
うん、○○君のお願いなら喜んでそうするわね?それじゃあ失礼します……
【普通に添い寝するだけじゃ得られない距離感と柔らかさが伝わってくる…全身が柔らかくて、何処に触れても柔らかくて気持ちいい……】
ふふ……♡
んっ……(すり、すり♡)
【そんな貴方に美森は幸せそうな表情を浮かべて頬ずりしてきた…頬ずりする度に彼女の甘い香りが鼻をくすぐり、男の理想を体現したような身体が貴方の至る所を刺激してくる】
【彼女の暴力的な柔らかさと心を擽る彼女の香りに脳が蕩けて、魔法がかかったかのように段々と力が抜けて行ってしまい、美森と一体化したような感覚に陥ってしまう…】
○○君……幸せね?
【幸せ、確かにそう表現するしかない…このような快楽がこの世に存在したとは、と思ってしまう。何もされてなくても、情けなくなりそうな……そんな夢心地のような気分になりそうだ】
良いのよ?貴方がしたいようにしても
【耳元で優しく囁かれてしまい、貴方は思わず美森を抱き締めた。抱き締めただけで、あまりの幸福感で動けなくなってしまった。そんな美森の太ももの間に、それを挟まれて……益々情けなくなってしまう】
ふふっ…本当に可愛いわね♡(すり……すりっ)
【貴方と美森はお互いに身体を擦り合わせながら、長い夜を過ごした……】
美森かけ布団