あ!○○先輩!

ようこそですぅ♪私と樹ちゃんのだぁりん限定独占ライブ会場へ♡
樹「○○先輩のお願いなら、どんな事でも頑張っちゃいます!という事で…美九さん!一緒に頑張りましょうね♪」
美九「勿論ですよぉ♡それじゃあ事前にお伝えした通り…だぁりんの状態は私達は知らんぷりしちゃいます♡」
樹「私達はただ、歌って、踊るだけです♡でも…」
美九「ちょっとスカートの丈がいつもより短かかったり…♡」
樹「いつもより激しく動いたり…♡」
美九「そんな破廉恥なライブになっちゃうかもしれませんけどぉ?」
樹「最後まで、見てって下さいね♡
──⏰──
【そう言った後、彼女達の独占ライブが始まった】
【宣言通り、ひらひらと、スカートが揺れて、時折チラリと布地が見える】
【小動物のように可愛らしい少女は、イメージ通りの白くて可愛い下着が】
【色気溢れる彼女からは、自分の好みの色と雰囲気の下着が】
【──美九と樹が、自分のためだけに──】
【二人で考えて作った新曲を歌いながら…歌詞だけで分かる自分へのラブソングが】
【樹が天使なら、美九は女神…そう表現するしか無いくらいに、彼女達の歌声を聞いていると脳がとろける。とろけていく。二人の色に染め上げられていく】
【二人の歌声を聞いてるだけで、心が弾む。顔がニヤける、だらしなく緩んでいく】
【歌声だけでこれなのに、そこに男なら誰でも喜んでしまうような、チラリとしたオプションが付いてきている】
【チラチラと見える男心を擽る下着や、絶世の美少女達が繰り広げる心を奪うパフォーマンス】
【こんなものをただの男子高校生が、目の前で受けたら…その日から虜になってしまう】
【だけど、二人は絶対に自分にしかそのパフォーマンスをしない。その事実が優越感と幸福感を際限なく上げて…】
【
【──二人が同時にウィンクと投げキッスをしてくれた──】
ッ!!〜♡♡♡