なんだよ、疲れたのか?
……ほら、おいで。○○
(ぎゅっ♡
ん……そんなに強く抱きしめなくても、あたしは逃げないっての…まったくどうしたんだ?
まぁ、たまにはいいけどさー(なでなで

あれ?ミノさんと○○君だ、何やってるの?
銀「あ、須美に園子まで…いやさ?なんか○○が甘やかしてくれ〜って頼んでくるから、こうしてなでなでしてあげてるんだけど」
園子「ん〜、だったら三人で甘やかしちゃってもいいんじゃないかな?」
美森「それは良い提案ねそのっち、それじゃあ私は耳かきをしてあげるわ」
銀「準備良いなぁ…ほら、一緒に行くぞ○○
何不思議そうな顔してるんだよ。徹底的に甘やかして欲しいって言ったのは○○じゃん。ぎゅーしながら移動するのは当たり前だろ?」
園子「それじゃあ私は○○君の抱き枕になっちゃお♪」
銀「ほい、須美パース」(そっ
美森「ナイスキャーッチ♪」(ぽふっ
園子「よーし!○○君にそのっちをお友達装備だ〜♪」ぎゅっ♡
銀「そんじゃあたしは手薄になってる足を軽くマッサージしてやりますかね、友奈より下手だけど我慢してくれよな〜」(もみもみ
美森「それじゃあ始めるわね?痛かったら言って頂戴」(かきかき
園子「ん〜、幸せだなぁ♡なんだかちゅーしたくなってきたんよ〜♪」(むぎゅー♡
銀「おいおい、それじゃあ癒しじゃなくていやらしになっちゃうぞ〜?……いや、我ながら何言ってんだか」(ぎゅっ、ぎゅっ
美森「……銀?この状況が既にいやらしい状況じゃないかしら?」(かきかき
園子「美少女三人に甲斐甲斐しく世話焼かれるなんて、どれだけ徳を積んだらできるんだろうねぇ?まぁ○○君がいなきゃ世界滅んでただろうし?これは正当な報酬なのかもねぇ」(ぎゅむ〜♡
銀「その結果がこれかぁ…○○はほんとにそれが望みだったのかねぇ?…んっしょ」(グッ、グッ
美森「確かに想いが暴走している自覚はあるけど…私としては銀がそこまで理性を保てる事に驚いてるのよ?……ふぅ〜♡」
銀「……まぁ○○も大変だろうし、あたしまで我儘言うわけにはいかないかなぁってさ」(もみもみ
園子「ミノさん硬いよ〜、もっと○○君好き好き〜って言っても罰は当たんないよ?んっ♡」(チュッ♡
銀「そっかなぁ……というか園子、さり気なくキスすんな」
園子「あっちゃ〜、バレちった♪」
美森「相変わらずね…さて、反対側をやるからそのっちも離れて」
園子「おっしゃ〜♪今度は背中からぎゅーだぜぃ♪」(むぎゅっ♡
美森「さて……始めるわよ?○○君♪」
その後三人から徹底的に甘やかされて、ふにゃふにゃになった○○であった……