それでは、どうぞ此方へ……貴方様のお力添えがあれば、わたくしのあるじ様をお迎え出来ます。
ーー⏰ーー

あ、コッコロちゃん!それに…ユウキ君!おいっすー☆
【ユウキと呼ばれたが、自分の名前は○○なのだが、とあなたは訂正した】
コッコロ「いいえ、貴方様はユウキ様…決して○○という名前ではございません」
「そうですよー!あなたはユウキ君。ユウキ君なんです、それが正しい事なんです」
【……二人の圧が凄い、嫌な予感が止まらない】
「あれあれ?何か警戒させちゃいましたかね?それなら…」

「えいっ☆」
【!!!】
「あはっ☆すっごく見ちゃいますね♪私のショーツ♡どうですか?ドキドキしちゃいますか?ユウキ君、前までは目を逸らしたりしてたのに、今はジーッと見ちゃうんですね♪」
コッコロ「おや、あるじ様…此方の方が大きくなっておりますね」
【思わずうまだっちしてしまった物を見られた!】
「それだけじゃありませんよー?はいっ♪」

「ぎゅー♪」(ぱっふん♡
「えへへ、ぱふぱふです♡この間教えてもらったんです♪男の人を虜にする奥義だって♪」(ぱふぱふ♡ぱふぱふ♡
【大きすぎる胸が顔に埋もれて、幸福感と多幸感が溢れてくる…!このまま彼女にぱふぱふされたい……】
コッコロ「それでは、わたくしはキャル様とシェフィ様を呼んでまいりますので、ペコリーヌ様はこのままあるじ様をこの場に留めておいてくださいまし」
ペコリーヌ「はーい♪行ってらっしゃいコッコロちゃん♪」
【ペコリーヌ…と呼ばれた彼女の胸の感触を感じる…ふわふわで柔らかくて、とても甘い匂いもする…嗅ぐ度に心が痛いほどときめいて、どんどん彼女の事が好きになっていくような、そんな感覚に陥る……】

ペコリーヌ「ユウキ君……もう、居なくならないでくださいね?絶対離しませんから……折角また全員揃ったのに、ユウキ君だけいないなんて……私、耐えられませんから。シェフィちゃんも、泣いてたんですよ?こんな形で救われたくなかったって……だから、帰りましょう?私達の居場所に……ね?」
【なんのことだか分からない。兎に角今感じるのは…目の前の彼女の柔らかさだけだ……もう、このまま、何も考えずに、溺れて】
【あっ……】
ペコリーヌ「……!ユウキ君……もしかして出しちゃったんですか?……えへへ、折角だし……
食べちゃっても、良いですか?良いですよね♡」
【あなたはペコリーヌに美味しく頂かれてしまった……】
BADEND2、BADENDのその先へ……