大体○○君の趣味は分かってきた。女の子がふとした時に見せる隙とか、甘えられたりして抱き着かれたりとか、逆に甘やかされたりとかするのが好きみたいだね。


わざと隙を見せたら面白い位に食い付いてくるから、本能的に色仕掛けに弱いんだろうなぁ…そんな○○君も愛しいけれど、誰彼構わず色仕掛けに弱いのは気に入らない、勇者部の皆からの色仕掛けに弱いって事を魂に教えなきゃダメだね。


その為には、無理に押すんじゃなくて、焦らして焦らして…我慢できなくする。
女の子からえっちな事をされるのは気持ちいい、嬉しい、大好きって感じで、どんどん頭の中を満たしていく。


ついでに女の子のあざとい行動に弱くなれば、もっとよわよわになるかも？その辺りはいっつんにお願いしようかな。
私でもムラっとする時があるからねぇ、いっつんは……天然か計算かは分からないけど。


後は王道のわっしーかなぁ…男の子にはあの身体は堪んないと思うし、感情を取り戻してからの○○君は面白い位にわっしーにメロメロになってるからね。
まぁその割にはわっしーもちょっと誘惑が過ぎるんじゃないかとは思うけど…記憶を取り戻してから、小学校からの想いと合わさっちゃったからしょうがないかなぁ。


ミノさんはちょっと押せば同じように誘惑してくれるかもだけど…今は難しいかなぁ、何かキッカケがあれば良いんだけど…都合良く幼児退行とかしないかなぁ○○君。


私はどうしようかなぁ、○○君って良くチラチラとスカートの中見ようとしてくるし、パンツを見るだけでメロメロになる頭にするのも楽しそうかも。


うん、ソフトマゾだ。この言葉がしっくりくる。
甘えながら果てちゃう、お手伝いしてもらいながら果てちゃう。そんな○○君に育てていこう。


押し倒そうとしてきたり、無理やり襲おうとか、そんな気が起きないように徹底的に甘やかして、女の子に気持ち良くさせて貰うのは当然。気持ち良くされたいと思うのは当然。攻められるのは当然って思わせれば、反撃も出来ないよね？


とりあえず、真っ先に賛成してくれそうなわっしーといっつんは確保して、後はムッツリなふーみん先輩とゆーゆ辺り…にぼっしーは崩れたら行けるけど、崩すまでがなぁ…そういう所はチョロくないんだから。


方向性は決まったし……これからが楽しみなんよ〜♪



※尚、アプローチが激しくなった結果、○○が「百合の間に挟まりたくない」と勇者部から離れようとしたため、徹底的に「分からされる」未来がまっているのだが…それはまた別のお話である。