そっちの私が胸で籠絡しようとするのなら、私はお尻で攻める(すりっ……
これなら負けない。大きい胸になんか負けないということを、証明してみせる

……私は別に誘惑勝負なんかしなくても良い、彼が喜んでくれるならそれだけで……
シロコ「駄目。どっちが上か決める必要がある」
クロコ「私は、一緒にいられるだけで……」
シロコ「……煮え切らない、これじゃあ勝負になりそうにない…それなら、勝負しなかったら二度と彼に近付かな」

……………
シロコ「ご、ごめん。冗談だから」
クロコ「……ん」(ぐすっ
シロコ「……それじゃあ、そっちの私は…ここにいて」
クロコ「…?ここでいいの?」(ずいっ
シロコ「そう、そうしたらだっちしたら丁度隠れる位置になる」

さぁ、うまだっちの時間だよ。○○(ずりっ…
【顔面にシロコの尻が迫り来る…!あなたはうまだっちしてしまった…】
【それと同時に、クロコの柔らかい感触があなたを襲った!】
クロコ「あっ……隠れちゃった」
シロコ「ん、計算通り」(むふー
クロコ「……この後どうすればいいの?」
シロコ「好きにするといい、私のお勧めは擦る事、後○○。これはあくまで勝負だから後でどっちが良かったか決めてもらう」
クロコ「……喜んで貰えるなら、するね」(ずりゅっ……
シロコ「ん、それじゃあ始めよう」(むにゅっ……
※"ハナコッ!"