首尾はどうだ?剣旗卿

ああ…カイザー
連中は既に逃げ出さないよう、斬り伏せておいた…とはいえ、命じなくとも同じような目には合わせていたぞ
何分奴等はカイザーを狙うばかりか、○○をも傷付けたのだからな…そう簡単に楽にさせてなるものか

見事だ、剣旗卿…後で褒美をやろう
さて、今一度問う。僕の命を狙ったばかりか…よりによって救世を成し遂げた英雄の命を脅かした族よ。
誰の差し金でこのような愚行を犯した?素直に吐けば、比較的安らかな死をくれてやろう。
…はっ、なんだその顔は?後悔しているのか?お前は触れてはならない領域に手を出した…今更後悔しても遅い
故に、粛清するのだ。他でもないこの僕がな⏰⏰⏰

うわぁ…ケリュたんガチギレです、まじ怒です、あんな顔をしたケリュたん久しぶりに見ましたねぇ…
あ、お疲れ様ですカイザー!

微光卿か…お前が来ているのなら騎士卿の容態については心配いらないな
「はい!わたしがばっちり治療しました!○○たんは絶対に死なせませんよ!カイザー!」
「…無用な気遣いは結構だ。何時ものように呼べ」
「分かりました!それで…ケリュたんは○○たんの様子を見に来たんですか?」
「無論だ、民を気にするのも王の務め…僕を守り抜いた者に対して、僕自ら足を運び労うのは当然の事だろう?」
「むぅ…ケリュたんはそんな難しい事考えないで、気軽に○○たんの所に来て欲しいんですけどねぇ…」
「ふん……僕は微光卿のように、騎士卿に籠絡されている訳では無いからな。理由が無ければ会いには行かん」

そ、そんな…籠絡だなんて…えへへ…
///
…一つ忠告はしておくが、医師である以上公私混同はするべきではないぞ?