これで2回目だよ?私達に黙って彼女作ったの
ねぇ、私達に言ってからって言ったよね?ねぇ
私、怒るよ???











私が、いけなかったの?
いけない所は治すから…だから、お願い……捨てないで……











…………(ひゅう、ひゅう











とりあえず逃げられないように縛っておきましたよ(ぐいっ










どうして私まで縛られてるのよっ!!

園子「まぁ原因だし…それで、どうして○○君と付き合う事になったの?あ、もしかして偽造彼女さんかな?」

アル「っ……そ、それは言えないわ!何があったとしても!!」

園子「ヘェ……」

夏凜「ちょっと!顔!顔やばいっての!!」

美森「……うぅ」(ぐすっ

銀「お、おい須美…落ち着けって……」

風「………」

樹「お姉ちゃん、何で縛られてる○○先輩を見て顔を赤くしてるの?」

風「き、気のせいよっ!!」

俺はどうなってもいい!だから、彼女……アルだけは見逃してやってくれないか!

こんな状況でも守秘義務を守るとは…見事なプロ意識だよ、陸八魔アル。でもここまでだ、全て白状しよう…
アルに依頼して一日恋人のふりをしてもらい幼馴染達に自慢する