へぇ……君が○○君の後輩のいろはちゃんかぁ……ねね、いろいろって呼んでも良いかな?

いろは「勿論良いですよ〜♪私もそのちゃんって呼んでも良いですか?」

園子「んふふ〜、勿論だよ〜♪」









ごめんなぁ、○○の世話させちゃって…色々と苦労してると思うからさ、なんかあったら相談に乗るよ?

いろは「あ、ありがとうございます……本当に困った時は頼らせてくださいね」

銀「うん、そこは任せてよな!」










…………









でも、顔見れて安心したよ〜、思ったよりも元気そうでホッとしちゃった

いろは「……やっぱり心配だったんですか?」

友奈「うん、状況とかは○○君の主治医さんから教えて貰ってたけど…やっぱり顔を見て話したかったからね」








折角だからなんか作ってあげるわ、えと……うどんって食べられるかしら?

いろは「あ、大丈夫ですよ〜、寧ろ先輩の影響で好きになってきた位ですし!」

風「っ!!……そ、そう……そっか、そういうとこは一緒なのね」












あ、あの……そっちでは○○先輩はどんな風に過ごしているんでしょうか?

いろは「えーっと、困った人を手助けする奉仕部って部活動をやってますね、私も助けて貰っちゃったんですよ〜」

樹「そうなんですね…えへへ、やっぱり○○先輩は優しいです♪」











でも、向こうでも友人がいたのには安心したわ、コイツの友達になってくれてありがとうね

いろは「お礼を言われる程の事じゃないですよ〜、私は私がなりたくて先輩の友人になっただけですから!」

夏凜「そう、そう言ってくれるなら有難いわ…○○も良い友達を持ったわね」










(や、ヤバ……ホントに美少女軍団だった……というか、一人すっごいオーラ出してる人いるし…しかも皆個性的な人が多くって…というか、一人有名人混ざってるし、地元はこっちとは聞いてたけどまさか○○先輩と関わりあるなんて思わないじゃないですか!
…ホントに強力なライバルだった…これは結衣先輩にも教えた方が…!)


それといろはとはよくデートにも行くんだ。みんなのこともいつかエスコートしてあげるね!
いろはと一緒に帰省する