(上がるとスキンケアを準備して待っていてくれた)
これであってる?ありすぎてわかんね〜
ハイ座って〜 まずどれェ?ブースター?どれだよ
(教えた順番通りにペタペタと塗ってくれている)
つーか顔ちっちぇー 片手だけで塗れそう。
で、コレが最後?んじゃ次ドライヤーな。背ェ向けろ。
俺のトリートメント使った?
あれやっぱめっちゃイイよな、すげーサラサラ
(…
優しく梳かすように乾かされていると気持ちよくてうとうとしてしまう…)
…ン、完璧。もう限界?
じゃあこのままベッドまで運んでやるよ。
…おやすみ。
(意識を手放す寸前、額に唇が触れた気がした)
お世話ちよ2