単性種であり、メスは存在せず、オスしか存在しない。
また、個体数は非常に少ないとされる。
イルカ属の中では唯一ヒトとの交配が可能。
電撃攻撃や「奪う」能力など、超能力じみた能力を備える。
電撃攻撃や殺害といったかなり過激で残虐な行為をするが、これらは恐ろしいことにすべて愛情表現である。
また、「インパラに電気椅子」「象の脳みそに釘」「ゴリラに毒針」「チンパンジーの首を切断して楽しむ」などといったヒト以外に対してもこのような行為を行う。
食性は不明だが、主にイギリスに在住する子供を捕食するとされる。
過去にアメリカのアニマルライツ活動家、スーザン・ブラウン率いる環境保護団体「Famiry Justice Endangered Panda」が、拓也が園長を務める動物園「淫獣動物園」(拓也県拓也市)の檻を荒らしまわったり飼育員に襲い掛かるといった暴動を起こしたため、鎮圧のために淫獣水族館より派遣されてきた。
そして、彼女たちが乗っている車を海に引きずり込んで溺死させ、乗っていなかった彼女の家族らは電気ショックを与えた後に無人島へと連れ去り、最終的に餓死へと追い込んだ。
2009年、水族館の館長を務めていた拓也は、経営再建のためにホモイルカの捕獲を発案。
尻穴に海水を流し込まれたり、股間に電気ショックを与えられる、更に妊娠させられるといった惨劇に巻き込まれるが、妊娠したことによってホモイルカを自ら出産。
その後はテレビでお茶の間をにぎわすこととなり、数多の著名人やテレビ局のスタッフなどをを拷問・虐殺・殺害未遂・体の一部を吸い取って昇天させる・肉体を奪い取るといった数々の悪行を成し遂げた。
このことから、各国はホモイルカの軍事利用に着目。2017年、各国はホモイルカの派遣要請を依頼。
日本政府は難色を示したが、拓也の承認により、アメリカなど各国で配備された。
翌2018年、同時多発テロを実行。各国の主要都市に出没し、人々を虐殺し、高層ビル群を破壊、国によっては首都が陥落するといった、人類とイルカによる紛争にまで発展していった。 結果、各国の首脳は拓也にホモイルカの返還とともに賠償金の支払いを命じた。
当然ながら快く思わない拓也はホモイルカを使ったクーデターを計画するも、逆に牙を剥かれ、電撃攻撃を喰らわされ発狂、気絶させられた挙句、身体の一部を奪い取られた。
このような残虐極まりない生物ではあるが、動物愛護団体によってしばしば保護活動が行われているようだ。
(出典ニコニコ大百科)
ホモイルカ