なんと…マスターと粘膜接触をしないと
貴銃士の姿を現存出来ないのですか!?

今までそんな事は一度も無かったのに何故急に…


マークス「ネンマクセッショクって何だ?」



ローレンツ「粘膜とは、消化器や呼吸器、泌尿器、生殖器などを覆う粘液で湿った膜状の組織の事を指す。よってそれらの部位に触れる事を粘膜接触と言う。(根も葉もない嘘の噂話、その様な行為は必要無いのは明白だが…彼らの動向を観察したいので黙視しておこう)」



グラース「…まぁ手軽な所なら要はキスすりゃ
いいって事だろ?僕が手本を見せてやるよ。
ほら○○僕に身体を任せて…」



シャスポー「やめろ!この愚弟が!!」(バキッ)
マークス「近い!マスターから離れろ!!」(ギリィ)


グラース「ぐはっ!?」



グラース「っ…てめ、シャスポー!よくも僕の美しい顔をって…痛てててッマークスいつまで手捻ってんだ!離れたからいい加減手を離せっての…!」




スナイダー「話は聞かせてもらった。
粘膜接触とやらをしないと他の奴らが消えるのか…フン、それは好都合だ。おい○○キスをするなら俺だけにしろ」



スナイダー!!君って奴は…



スナイダー「エンフィールド…お前も銃に戻った方が都合が良い、無駄な抵抗も無く改造が出来るからな」



ヒィッ…何て恐ろしい事を…!
○○さん!僕を見捨てないで下さい……!


(もしもの話なのに収集が付かなくなってしまった…)

魔力供給(粘膜接触)