中々やるなマスター…ヒック
だが今までのは準備運動だ…次は激しく行くぞ！


(「jawohl！」と敬礼し酔っ払ったドライゼと共に街路地でダンスを踊る貴方)



ﾀﾊﾞﾃｨ「ドライゼといいマスターちゃんといい
どうしたんだこの有り様は…」


ｴﾙﾒ「ドライゼはビールの酔いが回ったとして
マスターはおかしいね…彼女はアルコールなんて摂取していないはずだけど」


ﾀﾊﾞﾃｨ「もしかして…場酔いか？」


(ダンスを踊る二人の元にギャラリーが集まってくる)


ﾀﾊﾞﾃｨ「そろそろ止めないと収拾がつかなくなりそうだ…」


ｴﾙﾒ「ああ、大丈夫ドライゼが後10分で潰れるからこのまま観察させて貰おう」


ﾀﾊﾞﾃｨ「いいのかねぇ…ま、あんな楽しそうに踊ってるし止めるのも野暮か」