Oui、マスター

(優々とまるでナイトの如く跪き○○の手を取る)

僕の掌から熱を感じるかい?
君が呼び覚ましてくれたから、銃である僕がこうして温もりを分け与える事が出来るんだよ。


この心臓は君の為に動いてるんだ
○○、僕のルミエール…


(シャスポーは繊細な硝子細工に触れるかのように繋がれた手の甲にそっと、口付けを落とした)

跪いて